ブルース・スプリングスティーン/デビルズ・アンド・ダスト |
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2005年5月発売。
今回のアルバムは固い結束を誇るEストリート・バンドではなく、ベースとドラムとのトリオ編成での録音です。 |
ブルース・スプリングスティーン/Nebraska |
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1982年発売。"ロックの未来"と激賞され、『明日への暴走』『The River』でブレイクしたブルース・スプリングスティーンが、一転してギターとハーモニカだけで自宅録音した作品。磐石のバックバンドに頼らず自分の音楽の核を再確認し、次作『Born In The U.S.A.』の爆発的ヒットにつなげます。 |
カルチャー・クラブ/カラー・バイ・ナンバーズ |
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1983年発売。大ヒット曲「Karma Chameleon(カーマは気まぐれ)」で10穴ハープを使用。楽曲に黒人音楽の影響が感じられます。 |
Huey Lewis & The News / Sports |
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1983年発売。初の全米1位となったサード・アルバム。
ボーカルのヒューイ・ルイスは、このバンドを結成するまでのバンド遍歴ではバック・コーラス兼ハーモニカ・プレイヤーだったそうで、彼の演奏(このアルバムでは2曲)はバンドのボーカルの中でスバ抜けています。 |
Bruce Hornsby & Range / The Way It Is |
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ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの弟分バンド。ロック・ピアニストのブルース・ホンスビーが結成し、ヒューイ・ルイスがプロデューサー、ヴォーカル、ハーモニカで参加。このアルバムで1986年度のグラミー賞最優秀新人賞を獲得。
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Sonny Boy Williamson & the Yardbirds |
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1966年発売。
ブルース・ハーモニカの巨人サニー・ボーイとブルース志向のロック・バンド ヤードバーズ(当時のギタリストはエリック・クラプトン)による、セッション・ライブ。
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ジョン・メイオール/The ABC Years 1975-1982 |
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J.ガイルズ・バンド/The Morning After |
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1971年発売。
10ホールズの大定番・必聴曲「Whammer Jammer」収録。マジック・ディックによるゴキゲンなインスト・ナンバー。
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サイモン&ガーファンクル/パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム |
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1966年発売の3rdアルバム。
「A Simple Desultry Philippic (簡単で散漫な演説)」では、歌詞にも登場するボブ・ディランのパスティシュのようなハーモニカが使われています。 |
ジーニアス:ア・ナイト・フォー・レイ・チャールズ |
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ハリウッド・スター、ブルース・ウィリスにハーモニカ(10ホールズ)プレイヤーとしての顔があるのをご存知でしょうか?
レイ・チャールズの追悼ライブに出演し、B.B.キング、ビリー・プレストン という豪華な組み合わせで"Sinner's Prayer"を演奏しています。 【DVD】
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Carpenters / Carpenters |
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カーペンターズ、1971年発売のアルバム。
「Rainy Days And Mondays(雨の日と日曜日は)」で、トミー・モーガンの美しいクロマチック・ハーモニカの響きを堪能できます。
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Willie Nelson / Revolution Of Time |
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サブタイトルは『The Journey 1975-1993』。
カントリーの大御所、ウィリー・ネルソンのベスト盤です。
「Always on My Mind」「Me and Paul」などを収録。
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Willie Nelson / Countryman |
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2005年発売。
ウィリー・ネルソンが初めてレゲエに挑戦したアルバム(レゲエ・チャート1位)。
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